4日仕込みの「熟成」昆布締め

仙台市宮城野区の「昆布〆牛タン専門店 味重」では、名物の昆布締め牛タンを仕出し弁当や通販でご提供しております。昆布締めの製法を牛タンに応用し、試行錯誤の末に完成に至った、旨味を凝縮させた逸品です。弁当は仙台市内全域と周辺地域への配達のみとなりますが、昆布締め牛タンは全国どこへでも発送いたします。職人が4日ほどかけて仕込む、当店オリジナルの看板商品をぜひ通販にてお買い求めください。

牛タンカット

1日目

スパイスかけ
特製ブレンドスパイスと
合わせて

昆布締め牛タンの製造は塩、鰹節、ポルチーニ茸粉末などをブレンドしたオリジナルのスパイスで下味をつけるところから始まります。分厚くカットした上質な牛タンに特製スパイスを振りかけ、冷蔵庫内で1日休ませて味を馴染ませながら、牛タン本来の味も引き出していきます。

2日~4日目 昆布締め

昆布締めイメージ
じっくり旨味を
高める期間

1日寝かせたタンを昆布で挟み、3日間じっくり熟成させます。
時間をかけて適度に水分を抜くことで旨味が凝縮され、やわらかな食感に。
旨味が高まった4日目以降が食べ頃です。

昆布

辿り着いたのは
薄い昆布

理想の水分量と味わいを実現するため、様々な昆布を試した結果、最良だったのが薄めの昆布でした。水分の抜け具合と旨味のバランスが良く、当店の牛タンの味の要とも言えます。

タン焼きシーン

強火と余熱で
やわらかく

水分を抜くと硬くなる、というイメージをお持ちかもしれませんが、強火で両面をサッと焼き上げてから余熱で中まで火を通すことで、驚くほどやわらかな食感になります。ぜひお弁当で、プロならではの技で仕上げたタンをご堪能ください。